プロ野球北海道日本ハムファイターズのドラフト1位指名、伊藤大海投手(23)=苫小牧駒沢大野球部=は1日、苫小牧市内で同球団との入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高払い、年俸1500万円(いずれも推定)の好条件で仮契約した。
渡島管内鹿部町で漁師をする父清光さん(50)の下で育ったこともあり、異例の苫小牧港・西港漁港区のマルトマ苫小牧卸売一室が入団交渉の場となった。日本ハムの大渕隆スカウト部長、白井康勝担当スカウトと対面した伊藤投手は、野球に取り組む姿勢などを改めて評価されたという。
仮契約後に市内のグランドホテルニュー王子に場所を移して行われた記者会見では、「徐々にプロ野球選手になる実感が湧いている」とすがすがしい表情を見せた伊藤投手。ドラフト指名後も変わらず心身強化に努めていて「将来は日本を代表する投手になりたい」と決意を新たにしていた。
伊藤投手は駒大苫小牧高で2014年春の選抜甲子園、苫小牧駒沢大では18年の全日本大学選手権に出場し、それぞれ全国1勝をマーク。大学2、3年時には学生日本代表にも選出され、同米国代表とも互角に渡り合って注目されてきた。
















