林業や木材産業の道立専門学校「北の森づくり専門学院」(北森カレッジ)=旭川市=の学生16人はこのほど、苫小牧市高丘にある北大苫小牧研究林内の森林資料館を訪れた。北森カレッジは実践的な知識や技術を持つ人材を育成するため今年4月に開校、地域見学実習の一環で来苫した。
資料館では、技術専門職員の高橋廣行さん(50)が同研究林の環境について説明。2~3メートルの火山灰層があり、樹木の根が深くまで入り込めないため「倒木の被害を受けやすい」と指摘した。
学生たちは樹齢368年のミズナラや同106年のホウノキの原木、キノコ、昆虫の標本などを自由に見学した。東田圭太さん(23)は「ホウノキの幹が旭川市内の公園で見た物よりはるかに太い。同じ木なのに面白い」と話していた。
















