苫小牧大成小学校は2日、フットサルの国内最高峰Fリーグに参戦するプロチーム「エスポラーダ北海道」の元選手で、苫小牧明倫中学校の新島啓太教諭(31)を迎えたキャリア教育の授業を行った。6年生約70人が目標を持って前向きに取り組む大切さを学んだ。
中学校への進学を前に、夢を実現するための考え方などを知ってもらおうと企画された。
新島教諭は、小中学生時代には練習を通し、地道な努力は報われることを知った。一方、高校、大学時代には他の選手との体格差がプレーで不利になったり、けがを負って試合に出られなくなったことを挙げ、「努力だけでは越えられないこともある」と自身の経験を伝えた。
さまざまな壁にぶつかった時には乗り越える方法を考え、前向きに取り組んできたことがフットサル選手になることにつながったと紹介。「いろいろな考え方で挑戦することは未来の自分をつくる」とアドバイスをした。
講話を聞いた谷田己琴さん(12)は「将来の夢はパティシエ。自分も努力をしながら能力や思考力を高めていきたい」と瞳を輝かせながら話した。
















