千歳署は10日、千歳市内の50代女性がSNS(インターネット交流サイト)で知り合った米国軍人を名乗る者に現金約1300万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。詐欺事件として調べを進めている。
同署によると、女性は10月25日にSNSで知り合った自称軍人から、「一緒に住みたいから軍からの報奨金を送る。その運送料を支払ってほしい」「荷物の所有権変更手続き費用を支払ってほしい」などとメッセージで連絡を受けた。女性は11月20日までの20回にわたり、1回当たり20~200万円を教えられた複数の銀行口座に振り込んだという。
やりとりは全てSNSのメッセージ機能を通じて行われ、女性と軍人との間に面識はなかった。軍人は女性に「好きだ」「結婚したい」などといった文章を送っていたという。
















