苫小牧中央IC あす開通 地元関係者らで記念式 午後3時利用開始

13日に開通する苫小牧中央IC

 道などが4年前から建設を進めてきた道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)=苫小牧市高丘=があす13日、開通する。苫小牧東ICと苫小牧西ICの中間に位置。国道276号から乗り入れることができ、苫小牧中心部―札幌間の移動時間は数分~十数分短縮される。地元関係者らによる開通記念式や通り初めセレモニーを経て午後3時、利用を開始する。

 開通記念式は新型コロナウイルスの感染対策を講じた上、午前10時から、苫小牧市民会館ではさみ入れ式と合わせて実施。鈴木直道知事や苫小牧市の岩倉博文市長など地元関係者ら約100人が出席予定だ。

 その後、苫小牧中央ICに移動。通り初め式を料金所周辺で車両を連ねて行い、念願の開通を祝う。ネクスコ東日本は事前に「通行一番乗り」の希望者を公募しており、当選したドライバー5人に開通時間に合わせ、通行認定証と記念品を贈呈する。

 同ICは2016年度に事業着手、17年度から本体工事に入り、国道276号と道央道本線を結ぶ延長3・1キロ(幅員7~14・5メートル)の連結道路(橋梁含む)をトランペット型に整備した。料金徴収設備は出入り口に各2レーン。総事業費は約60億円(道が約36億円、ネクスコは約24億円)。

 同ICからの通行料金は普通車で苫小牧西IC間が400円、苫小牧東IC間は410円、千歳IC間が730円、北広島IC間が1350円、室蘭IC間が1900円などとなっている。

 ETC(自動料金収受システム)を活用した時間帯別の割引サービスもある。

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