13日に開通した苫小牧市高丘の道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)の走り初めで、市内末広町の会社員溝口哲也さん(52)が一番乗りした。ネクスコ東日本が募集していた「通行一番乗り」に当選し、先頭1号車に。関係者から通行認定証と記念品を受け取った後、真新しい道を笑顔で走った。
応募は11月20日から1カ月の期間で受け付け、約250人の中から抽選で5人を選んだ。当選したのはすべて市内在住者だった。
溝口さんは父親、愛犬とともに参加。買い物などで札幌に行く際に道央道を利用するといい、「以前から市内の中間地点にICがあればいいと思っていた。自宅からほぼ真っすぐ走ればたどり着くので便利になりますね」と笑顔で話した。
また、3号車に選ばれた市内宮の森町の黒滝翔太さん(19)は、札幌市内の大学に車で通学をしているといい「これまでは苫小牧東ICを利用していたが、中央ICの開通で通学時間が短縮できる」とし、「観光客や地方から市内の病院に通う人たちの拠点となってほしい」と期待感を示した。
















