苫小牧工業高等専門学校は12日、中学2年生の女子生徒に理系への関心を高めてもらう「女子イベントin苫小牧高専」を同校で開いた。苫小牧市や胆振日高管内から10人が参加し、ものづくりや同校の学生との交流を楽しんだ。
女子中高生の理系進路選択を支援する道の活動「Riko(りこ)のきゃりさぽ」の一環。同校のサイエンス部(村本充顧問)の部員10人が進行した。
中学生は、コンプレッサーでガラスに砂を強く吹き付け、傷で模様を作り出す「サンドブラスト」や、組み立てた透明プラスチック板に専用の映像を映し出すと立体的に浮かび上がる「3Dホログラム」を体験。同部員と一緒に作業をした後は、学校の雰囲気や入試対策などについて話し、進路選択の参考にしていた。
理科や数学が好きで、同校が第1志望校という恵庭中の生徒(14)は「難しい作業を楽しく体験でき、改めてこの学校に興味を持った」と話していた。
















