北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌市、佐々木康行社長)は16日、白老町の高齢者や障害者の福祉施設へのクリスマスプレゼントとして、清涼飲料水のペットボトル計384本を町保健福祉課へ届けた。
同社は社会貢献活動として毎年この時期、道内各地の福祉施設にコカ・コーラ社製造の清涼飲料水を贈っている。白老町の福祉施設に対しては2006年度から寄贈を続け、今回で15回目となった。
16日、町総合保健福祉センター内の町保健福祉課に清涼飲料水が配送され、職員が施設別に仕分ける作業を行った。同課は21日以降、町内の20施設に同社の善意を届ける予定で、「毎年の心温かいクリスマスプレゼントに感謝したい」と話していた。

















