苫小牧市若草町の市民活動センター内にある市社会福祉協議会は29日、低所得世帯に生活費などを貸し付ける国の生活福祉資金貸付制度「緊急小口資金」と「総合支援金」の申請、相談について臨時窓口を開設する。同施設は同日から来年3日まで休館のため、このほかの対応は受け付けず、同施設東側の入り口のみ開錠。受付は午前9時から午後5時まで。
同制度は新型コロナウイルス流行の影響で、3月から特例貸し付けが実施されている。厚生労働省はこれまで、当初7月末までとしていた受付期限を9月末、12月末と2度延長したが「感染拡大の影響が続いている」などとして今月、特例措置の期限をさらに来年3月末まで延長すると発表した。
市社協担当者は「緊急小口資金の相談は減少しており、1週間でおおむね10件程度だが、総合支援金は貸し付けの再延長をする人も見られ増加している」と傾向を語る。11月20日までの申請は、緊急小口資金が705件、総合支援金は185件に上っている。
















