静内署は18日、苫小牧市内在住の20代男性に新型コロナウイルス感染拡大に伴う持続化給付金に係る不審な文書が届く特殊詐欺未遂が発生したと発表した。
同署によると、企業の代理を名乗る者から男性宅に「新型コロナウイルス感染拡大に伴う持続化給付金を不正に申請したはずだが、65万円を振り込めば法的手続きは取らない」といった内容の封書が届いた。
男性は10月に亡くなっており、封書が同署管内に住む父親の家へ転送され、不審に思った父親が相談に訪れたことで発覚した。被害の発生はなかった。
同署は「不審な封書が届いた場合は相談ダイヤルや110番をしてほしい」と注意を呼び掛けている。