胆振総合振興局は19日、胆振地域への移住、定住、交流人口拡大を目的とした「北海道『いぶり』オンライン移住セミナー」を初開催した。首都圏や関西圏などから30人が参加。新型コロナウイルス禍で移動、接触が困難となる中、苫小牧市など4市5町がオンラインでまちの魅力をアピールした。
同振興局管内の自治体が東京で予定していた移住セミナーを、オンライン開催に切り替える形で実施。4市5町の担当者が、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って各市町の位置や特産品、魅力をPRした。セミナーの進行は、室蘭市の同振興局で行った。
苫小牧市は、苫小牧西港フェリーターミナルやまちなか交流センター・ココトマなどをPRする動画を紹介。移住を検討している人に、市職員が希望施設を直接案内する「オーダーメイド移住ガイド」についても丁寧に説明した。
参加者からは各自治体に対し「オーガニックの食品は手に入るか」「新規就農でオンライン相談をできる市町村はあるのか」などと、活発に質問が出されていた。
来年1月と2月にもオンラインで移住相談会を開催予定。同振興局地域政策課は「対面とは違う面白さがある。移住希望者の個別の相談にも応じていきたい」と話していた。
















