独特の世界観楽しんで 27日まで、こだまさん長崎さん作品展

独特の世界観楽しんで 27日まで、こだまさん長崎さん作品展
かわいらしい作品が並ぶ会場

 平取町在住のこだまみわこさん(57)と、札幌市在住の長崎晃子さん(同)の作品展「サンタと絵暦」が苫小牧市表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。訪れた市民は、こだまさんの木版画と長崎さんの紙粘土作品が織り成す独特の世界観を楽しんでいる。27日まで。

 こだまさんは沙流川アート館ギャラリーにアトリエを構え、幻想的な作品の制作に取り組んでいる。今回出品作は月別カレンダーで、牛、熊、キツネ、馬などの生き生きとした姿と、数字を一つ一つ丁寧に彫ったカレンダーを組み合わせた。こだまさんにとって、カレンダー制作は初めてという。

 長崎さんの作品は、紙粘土で作ったサンタクロース。部屋着でいすに腰掛け、目をつぶった「休息」と題した作品や、ブーツを脱ぎ、靴下に手を掛けている「濡(ぬ)れました。」という作品など、ユーモアがあふれる14点を展示している。

 こだまさんは「今年は大変な1年だったので、せめて年末に少しでも癒やしの時間を過ごしてもらえればと願って作った」、長崎さんは「毎年1個ずつ作りためてきました。ぜひ、皆さんに見てほしい」と語った。

 午前10時~午後6時。水曜定休。

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