旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用して来年4月に開校する特別支援学校「北海道苫小牧支援学校」の開校準備事務室は、同校の校舎見学を来年3月に計画している。対象は2021年度に入学、転入学を予定している児童生徒の保護者で、学校への理解を深める機会としたい考えだ。
開校前の校舎見学は、道教委が10月に市内で開いた保護者向け説明会で「改修工事が来年2月まで続き、備品の搬入もあるため行わない」としていた。その後、2月下旬に校舎引き渡しの見通しがついたため、実施に向けて検討を進めた。
日時の詳細は2月ごろ、同校のホームページ上に掲示する。準備事務室は「これまでにも見学の要望は多く、見ることで学校のことをより知ってもらえれば」と話している。
同校の通学区域は苫小牧市、白老町、安平町を予定し、対象は比較的重い知的障害を持つ小中学生。現在、入学の意向を調査中で、1月までに入学、転入者を定める。開校に向けては、階段や窓への転落防止柵の設置、作業室の新設などが行われる。
















