11月の景気指数、4カ月連続改善―帝国データ苫支店

11月の景気指数、4カ月連続改善―帝国データ苫支店

 帝国データバンク苫小牧支店がまとめた11月の管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の景気動向調査結果によると、企業の景況感を示す景気判断指数(DI)は前月比1ポイント増の37・2で4カ月連続で改善した。

 業種別では、運輸・倉庫43・3(1・1ポイント減)、建設41・7(8・3ポイント減)、卸売40(8・3ポイント増)、製造36・9(5ポイント増)、サービス35・2(1・9ポイント増)、農・林・水産33・3(増減なし)、小売25(8・3ポイント減)となっている。

 規模別では大企業が39・6(0・4ポイント減)、中小企業は36・7(0・9ポイント増)、小規模企業は35・7(3・8ポイント減)。3カ月後の見通しについては、小売とサービスが増加、農・林・水産と卸売、運輸・倉庫は横ばいをそれぞれ予測。建設と製造は減少を見込む。

 同支店は「現状より良くなるとの見方は少ないが、環境に順応しようという企業の姿勢は強く感じられる」としている。

 DIは景気が「良い」と答えた企業から「悪い」とした企業の割合を差し引いた値。50を景気判断の分かれ目としている。調査は11月中旬~下旬にインターネットで実施。管内92社中52社から回答を得た。

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