幸せに生きられる社会を 「いけまぜ夏フェス」パネル展開催

幸せに生きられる社会を 「いけまぜ夏フェス」パネル展開催
いけまぜ夏フェスをPRするパネルが並んだ会場

 来夏、苫小牧市で開催される障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」のパネル展が19、20両日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開かれた。過去のキャンプの様子を写真などで伝えたほか、苫小牧開催に向けた関係者の思いをパネルで紹介。買い物客に取り組みをPRした。

 NPO法人障害児の積極的な活動を支援する会にわとりクラブ(●【99cb】橋義男理事長)と同フェス苫小牧実行委員会で開催した。同フェスは同法人が毎夏、開催地を変えながら実施する1泊2日のキャンプイベント。参加者同士の相互理解を深めると同時に、誰もが生きやすい地域づくりについて考えてもらうのが目的だ。

 展示は、ミニ運動会や打ち上げ花火、ポイントラリーなどのプログラムを楽しむ人々の写真と、いけまぜ夏フェスが始まった経緯や参加者の声も紹介。同実行委は「みんなが幸せに生きていける温かな社会をつくり上げましょう」というメッセージを発信した。

 同法人メンバーで、自身の生い立ちを振り返るパネルを作成した市内在住の加藤剛さん(23)は「障害があることで社会からの疎外感を抱くこともあった。いけまぜの開催を機に、苫小牧を障害の有無関係なくみんなが心を通わせ合えるまちにしたい」と語った。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る