安平町のJR追分駅前のコミュニティスペース「ENTRANCE(エントランス)」で25日、クリスマスにちなんだイベントが開かれた。園児や小学生ら18人がゲームなどを通じて楽しいひとときを過ごした。
フリースペースを活用した遊び場「ぷれいば」の一環。サンタクロースにちなんだゲームや数字の代わりに冬にちなんだ言葉で列をそろえていくビンゴゲームなどを楽しんだ。普段とひと味違う遊びにマスク越しに歓声や笑顔が広がった。
ぷれいばは冬休み期間中、追分地区の探検や雪遊びなどさまざまな催しを企画。事業を担当する町地域おこし協力隊・遊びプロ推進員の鈴木宙夢(ひろむ)さん(24)は「この期間を利用して、遊びを提供したい」と話している。

















