苫小牧市しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生OBでつくる「翼の会」は27日、市文化会館で第18回演奏会を開いた。苫小牧にゆかりがある高校生や大学生などの5人とリコーダーアンサンブルチームが出演し、美しい音色をホールに響かせた。
コンサートはリコーダーアンサンブル「モナミ」で幕開け。苫小牧東高校3年の鈴木ゆいこさんはボザ作曲の「イマージュ」など2曲をフルートで演奏。桐朋学園大学2年の高石拓実さんはプロコフィエフ作曲の「ピアノソナタ第7番2、3楽章」を情感たっぷりに弾いた。ひたむきに音楽に取り組む人たちの演奏に、会場からは大きな拍手が送られた。
隔年で開いている恒例の催し。今年はコロナ禍の中、少しでも音楽を楽しんでもらう時間をつくりたいという特別な思いを込めての開催となった。
















