食やエネルギー展開を 苫東の伊藤社長来社

食やエネルギー展開を 苫東の伊藤社長来社
「苫東の今後は食とエネルギー」と伊藤社長

 株式会社苫東(苫小牧市柏原)の伊藤邦宏社長は4日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。新型コロナウイルス感染拡大の影響は苫小牧東部地域の土地分譲にも及ぶが、伊藤社長は「苫東の今後は食とエネルギー。特に東港区で展開するようになれば」と期待を寄せた。

 食は昨年5月に同市弁天で稼働を始めた大型冷凍冷蔵庫、エネルギーは国が西港区で予定している二酸化炭素を回収、貯留、有効活用する技術CCUSの実証試験などを例に「具体的な話があるわけではないが、チャンスを立地につなげたい」と意欲を見せた。

 胆振東部地震で被災した苫小牧港・東港苫東埠頭(ふとう)の岸壁工事などを昨年12月に終え、「(復旧費に)3年で約10億円掛かったが、ようやく乗り越えられた」と回顧。今年は株主配当も地震前の水準、1株当たり600円に戻す見通しだ。

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