苫小牧市晴海町の木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は6日、年明けに生産した製品を初出荷した。同社とグループ会社の役員、社員ら約40人が見守る中、建築資材25トンなどを積んだ車両4台が道内外に出発した。
新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、参加者は屋外でもマスク姿で、お互い2メートルずつ距離を空けて整列。建築資材や住宅用部材を積んだ車両は新春らしく、紅白幕や「初荷」と書いたのぼりをあしらった。
岡本社長は「1都3県で緊急事態宣言が再発令されれば少なからず影響がある」と懸念を示しつつ、従業員らのリモート営業の成果、小雪による順調な住宅着工など、明るい材料を挙げて「コロナに負けず乗り切ろう」と訴えた。
岩倉海陸運輸の三上慈誉社長もあいさつし、参加者全員で安全輸送を祈願。合図と共に車両も安全運転で距離を保ちながら、札幌や関東圏に向けて出発した。
















