苫小牧市植苗ファミリーセンターに昨年、最新型のトレーニング機器が導入され「気軽に運動ができる」と地域住民から好評だ。新型コロナウイルスによる出控えで運動不足になりがちな状況の中、60~70代のシニア層を中心に1日当たり15人程度が利用する。同センターも健康増進に向けて積極的な来館を呼び掛けている。
導入したのは、ランニングや自転車こぎ運動ができるマシンのほか、筋肉量および体脂肪量が測定できる「インボディ」など8台。
同センターにはこれまでトレーニング機器がなく、近隣住民は主に沼ノ端のコミュニティセンターやスポーツセンターを利用。数年前から運動設備の導入を望む声が多く寄せられていたため、市が国の再編関連訓練移転等交付金事業を活用して設置した。センター内にトレーニング室を設けており、利用者から「遠くへ行かずに運動ができる」などと喜ばれているという。
現在は無料で利用できるが、4月以降は市の方針を踏まえ、市内のコミュニティセンターやスポーツ施設と足並みをそろえる形で有料になる予定。料金は1回当たり50~100円、回数券(11回分)は500~1000円となる見通し。
















