苫小牧市を拠点に活動するシンガーソングライターかんばやしまなぶさん(45)と札幌在住の舞台女優堀きよ美さん(50)は15日午後1時半から、苫小牧市王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で、絵本の朗読と演奏会を開く。2人は6日に初顔合わせし、同館で本読みなどの練習を行った。
堀さんが朗読するのは、渡島管内七飯町在住の芥川賞作家、新井満さんが和訳し、作曲した「千の風になって」を題材に、アメリカ先住民の男女の半生などを描いた絵本。かんばやしさんは冒頭、オリジナル曲3曲を披露した後、朗読ではBGMとしてギターを演奏。最後は「千の風になって」などを歌う。
堀さんが昨年12月、同館の丸山伸也館長(68)に構想を持ち掛け、かんばやしさんが演奏を快諾して実現した。堀さんは「長年、読みたいと思っていた作品。朗読を通して皆さんの心を温めたい」と意気込む。かんばやしさんも「互いに楽しみたい」と話している。
チケットは1人1500円で定員20人。問い合わせは同館の丸山さん 携帯電話080(8746)6558。
















