苫小牧廃棄物協同組合主催の「リサイクル川柳」の2020年度入賞作が決まり、厚真町の宮副恵美子さん(74)の「亡母(はは)の香の 紬(つむぎ)で作る エコバッグ」がグランプリに輝いた。表彰式は15日午前10時から、同組合事務局(表町)で行われる。
同組合によると、3年目の今回は昨年10月1日~12月18日に作品を募り、市内外の59人から計216句の応募があった。年齢は9~91歳と幅広く、リサイクルや環境、ごみ捨てマナーなど日常を切り取ったものから、大ヒット漫画「鬼滅の刃」や新型コロナウイルスに絡めたテーマまで、多様な作品が集まった。
苫小牧川柳社の協力を得て同12月に7人で審査を行い、グランプリ1点、優秀賞4点、佳作5点を選出した。同組合は「コロナ禍のステイホームでごみへの意識も高まったのか、応募数は過去最多。清掃員に感謝を伝える句もあった」と協力に感謝した。
入賞作は、リサイクルプラザ苫小牧(沼ノ端)で掲示する他、啓発事業にも役立てる考え。
グランプリ以外の入賞者は次の通り(敬称略)。
【優秀賞】前田祐介(48)=見山町▽松尾由美子(42)=明野元町▽近森布由子(47)=三光町▽眞坂誓(11)=明野元町
【佳作】根城健(73)=ウトナイ南▽伊藤洋一(70)=住吉町▽碓井節子(74)=木場町▽松尾愛莉(9)=明野元町▽白水啓一(91)=元中野町
















