新成人が生まれた2000年はミレニアムイヤー。7月に開かれた沖縄サミットにちなみ「2000円札」を発行するなど節目を祝ったが、景気の後退が長引き、大手百貨店のそごうや千代田生命など大手企業の倒産が相次いだ。4月に当時の首相だった小渕恵三氏が体調不良で倒れ、第1次森喜朗内閣が発足。小渕氏は5月に脳梗塞で死去した。
6月には雪印乳業(当時)の大阪工場製造の製品で集団食中毒が発生。9月のシドニー五輪では金5、銀8、銅5の計18個のメダルを獲得。当時の世相を表す漢字は「金」となった。
苫小牧市では国勢調査人口が初の17万人台を突破。王子製紙苫小牧工場が操業満90年を迎えたほか、旧ソ連製の宇宙ステーション「ミール」の落下処分に伴って市科学センターの予備機が話題になり、「ミール」ブームが巻き起こった。
















