市内小中学校で始業式、冬休みの思い出を発表

市内小中学校で始業式、冬休みの思い出を発表
ビデオ会議システムを活用し、教室で校長あいさつを聞く児童=12日午前9時半ごろ、苫小牧西小学校

 苫小牧市内の全小中学校で12日、3学期の始業式が行われた。子どもたちは「スノーボードに行った」「おじいちゃんたちの家に泊まった」などと冬休みの思い出を胸に、1年間を締めくくる最終学期をスタートさせた。

 苫小牧西小学校(土井嘉啓校長、児童数210人)は感染症対策のため児童を体育館に集めず、オンラインによるビデオ会議システムを通じて各教室に校長のあいさつを放送した。土井校長は「(目標の)途中でくじけてもまた始めてほしい。一つでも多く頑張り、3学期のまとめにしてほしい」と呼び掛けた。

 3年2組(18人)では、始業式後に、休みの思い出や3学期の抱負を発表し合った。菅原未羽さん(9)は「家族で映画を見に行ったことがうれしかった。スケートの授業が大好きで、早く滑りたい」と期待に胸を膨らませていた。

 今回の冬休みは、新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖があった場合の授業数確保などを考慮し、年度当初の計画より6日短縮されている。なお、苫小牧工業高等専門学校は既に授業が始まっており、市内の高校は12日以降に順次授業が行われる。

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