ものづくり楽しいよ 子どもチャレンジ教室で講師-苫地区建築板金技能士会

ものづくり楽しいよ 子どもチャレンジ教室で講師-苫地区建築板金技能士会
子どもに銅板レリーフ(手前)作りのアドバイスをする会員

 苫小牧地区建築板金技能士会(伊藤和幸会長)のメンバーがこのほど、千歳市にある北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開かれた催し「子どもチャレンジ教室」で講師を務めた。銅板のレリーフ(浮き彫り)作りを通し、子どもたちにものづくりの楽しさを教えた。

 会長含め4人が講師となった。参加した子どもは千歳市内の小学5、6年生13人。自分の好きなアニメキャラクターの絵をペンでなぞって縦15センチ、横10センチの銅板に転写し、立体感のある作品を仕上げた。

 会員から「丁寧だね」「うまくできている」と励まされるたびに、マスク越しに笑顔を見せた。千歳日の出小6年の山下美羽さん(12)は「絵の細かい部分は、なぞることが大変だけれど楽しい。お母さんにプレゼントにしたい」と喜んでいた。

 伊藤会長(56)は、「児童たちに銅板に触れてもらい、冬休みの良い思い出になればうれしい」と期待していた。

 同教室は、子どもたちにものづくりの楽しさを体験してもらおうと、千歳市教育委員会が毎月、主に同ホールで開いている。講師は技能を持つ千歳市民らが務めているが、長期休暇に開く教室ではより新鮮な体験ができるよう市外から招いている。

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