マルトマ卸売HPを刷新 動画、写真を充実 地場産魚介PR

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大幅にリニューアルしたマルトマ苫小牧卸売のホームページ

 苫小牧市汐見町の水産卸売業、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は、ホームページ(HP)をリニューアルした。動画や写真をふんだんに使い、前浜で取れる魚介類をアピール。2月以降は料理レシピも掲載する予定で、同社は「簡単でおいしい魚介料理を提案していければ」と意気込んでいる。

 リニューアルは6日付。これまでは会社の概要など必要な情報を載せるだけの簡素な作りだったが、苫小牧の水産資源を広く知ってもらうため、秋サケ定置網漁やホッキ漁、競りの様子などを動画や写真で撮影して掲載している。小型無人飛行機ドローンで空撮したり、市公式キャラクターとまチョップを起用したりと趣向を凝らす。

 編集に当たってはホッキ貝のむき方を30秒ほどの動画にまとめるなど、消費者目線も意識。2月からは従業員が考えた、魚介類の「時短レシピ」も公開する予定だ。ホッキのパエリアなど月数品ずつを定期的に更新していく考えで、同社は「苫小牧においしい魚介類がたくさんあることを知ってもらえるよう、内容を充実させていく」としている。

 同社は国の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」を使い、I・TECソリューションズ(表町)の協力で、情報発信の新システムを構築している。目玉はインターネット交流サイト(SNS)で、競り前に魚介の水揚げなどを紹介する「漁船なう」。2021年度の稼働開始を予定しており、その一環でHP刷新を先行した。

 同社HPは「マルトマ苫小牧卸売」で検索できる。

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