災害への対応を地域で 19、22日防災ボランティア講座-市社協ボラセン

災害への対応を地域で 19、22日防災ボランティア講座-市社協ボラセン
防災ボランティアの活動に理解を深める受講者=2020年1月

 苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンターは19、22の両日、市内のコミュニティセンターで防災ボランティア講座を開く。災害ボランティア活動や事業内容について市民に理解を深めてもらう取り組みで、昨年に続き2回目。担当者は「災害に対する備えがあれば地域で助け合い、身を守ることができる」と受講を呼び掛けている。

 今年のテーマはコロナ禍でのボランティア。昨年7月、広い地域に甚大な被害をもたらした豪雨の被災地に開設された災害ボランティアセンターの運営事例を紹介する。感染症の拡大を防ぐためにボランティアの立ち入りを制限し、予防対策をしながら被災住民が行った活動を伝える。分散避難が求められるため、通常時より自助の意識を高く持つ必要性を確認し、参加者同士で意見交換をする。防災ボランティアの登録も受け付ける。

 講座は市内全域に満遍なく防災ボランティアを配置するため、東部と西部の2カ所で開く。19日は午後1時半から市沼ノ端コミセン、22日は午前10時から市のぞみコミセンで。いずれも参加無料で、先着20人。

 希望者は電話、ファクス、メールで申し込む。担当者は「地域のつながりを広げ、災害時に助け合えるよう若年層にも受講してもらい、防災意識を高める機会にしたい」と話している。

 防災ボランティアの登録は随時受け付けており、登録者は2019年1月が80人、昨年が135人、今月5日時点では157人と着実に増加している。

 問い合わせ、申し込みは市社協ボランティアセンター 電話0144(84)6481、ファクス0144(34)8141、メールvolucen@tomakomai―shakyo.or.jp。

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