苫小牧市は子どもの気持ちに寄り添いながら、親の意図を分かりやすく伝えるしつけ法を紹介する講座「step(ステップ)」を2月に開講する。会場は市内双葉町の児童相談の複合施設、市こども相談センターで、平日と土曜日の2コースを設けた。
ステップは、市が2014年度に始めた全4回の子育て講座。子どもが理解しやすい言葉の掛け方やより良いコミュニケーションの取り方、効果的な褒め方や叱り方などを伝える内容。子育て中に起こりがちな場面を取り上げ、それぞれのケースで望ましい対応策を学ぶことができる。
従来は市民活動センターで開いてきたが、講座を担当する市こども支援課の相談部門が市役所から市こども相談センターに移ったことを機に変更した。これにより土曜日に開講する場を確保でき、平日受講が難しい保護者向けに土曜日コースを初めて設けた。
平日コースは2月3日から毎週水曜日、土曜日コースは同6日から毎週土曜日に開く。時間はいずれも午前10時~正午。講座で学ぶ内容を凝縮して2時間で紹介する「ダイジェスト講座」を1月30日午前10時から同センターで予定している。
同課の立花優樹さんは「講座で伝えるしつけ方法は特別な内容ではないが、効果的に用いることで親子のコミュニケーションをより良くすることができる」と説明。「気軽に学ぶことができるプログラムなので、ぜひ皆さんに受講してもらいたい」と話す。
定員はダイジェスト講座が20人、連続講座が各コース8人。受講は無料。生後3カ月以上の子どもの託児も無料で行う(要予約)。
問い合わせ、申し込みは同課 電話0144(32)6369。
















