卒業式を2回に分散、児童の多い市内3小学校

卒業式を2回に分散、児童の多い市内3小学校

 苫小牧市教育委員会は市内小中学校の卒業式について、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、体育館の収容人数は300人程度を上限とし、開催時間も1時間程度とするよう指導している。これを受け、卒業児童が多いウトナイ小、拓勇小、拓進小の3校は式典を2回に分けて実施する方針。道内の感染者数は高止まりが続いており、「道教育委員会からさらに通知があった場合は、必要に応じて変更を検討する」としている。

 市教委によると、市内小学校は3月19日(17校)と22日(6校)、中学校は同12日(1校)と13日(15校)にそれぞれ卒業式を行う。開催に当たっては、昨年12月中旬に各校へ(1)体育館の収容人数は最大300人程度(2)式典は1時間程度(3)校歌や国歌は斉唱しない―とする開催要領を通知済みで、具体的な対応は各校に委ねている。

 このうち6年生がいずれも4クラスあるウトナイ小、拓勇小、拓進小は式典への参加人数の調整が必要となり、同じ日に2クラスずつ2回に分けて開催することにした。拓勇小の担当者は「出席する保護者を1人に限れば一度に開催できるが、小学校の卒業式は一生に一度」と話し、可能な限り保護者2人が出席できる環境をつくる方針だ。

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