市内小学校でホッキカレー 郷土の味、笑顔で舌鼓

市内小学校でホッキカレー 郷土の味、笑顔で舌鼓
笑顔でホッキカレーをごはんにかける児童=北星小学校

 苫小牧市内の小学校14校で25日、給食に苫小牧の前浜産ホッキ貝を使った「ほっきカレー」が振る舞われ、子どもたちが笑顔で郷土の味を堪能した。

 20年連続で水揚げ量日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の魅力と、給食の意義や役割を知ってもらおうと、苫小牧漁業協同組合とマルゼン食品の協力で4・5トン分のホッキ貝を調達。全国学校給食週間(24~30日)に合わせて実施した。

 苫小牧市桜木町の北星小学校(一谷浩之校長、児童数312人)の4年2組では、児童25人が新型コロナウイルス対策で「黙食」をしながら、カレーを口に運んではホッキ貝のうま味ににっこり。ルーを残さず食べ切ろうとスプーンで丁寧にかき出す児童もいた。

 大橋泰介君(10)は「普段のカレーよりいろいろな具の味がしてすごくおいしかった。(地元の)漁師の人たちに感謝したい」と笑顔で話した。

 他の小学校は29日、中学校も27日に給食で提供される。

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