苫小牧市美沢でアート工房「スタジオジュース」を主宰する、おちさおり(本名=越智沙織)さん(39)の個展「ヘナアート展」が14日まで、山手町の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で開かれている。
ヘナアートは、ミソハギ科の植物「ヘナ」から作った染料で、幾何学模様や図案化した植物を肌の表面に描くアート。ヘナはマニキュアの染料などとして古代から使われてきたという。
おちさんは5年前に苫小牧市に移住。ヘナアートは移住前に暮らしていた愛媛県のネイルアート店で習得した。
会場には、2020年に書きためた作品約30点を展示した。紙や大豆油でできたキャンドルに繊細な筆致で植物の模様などを描いている。おちさんは「作品を見て少しでも穏やかな気持ちになってもらえたら」と来場を呼び掛けている。
午前11時~午後5時。水曜定休。
2、4、5、11、14日には、おちさんが体験希望に応じて参加者の手などにヘナアートを描く。事前予約が必要で、参加費は1人3000円。申し込みはおちさん 携帯電話090(4504)4112。
















