苫小牧市のプレミアム付き商品券が7日に利用期限を迎える。市によると、販売・給付済みのうち約1割がまだ使われておらず「残り1週間を切った。忘れている方はぜひ利用を」と呼び掛けている。
同商品券は新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策として市が発行。割増率20%の「一般商品券」(1冊500円券12枚)と、同60%の「とまチケ」(同16枚)の2種類がある。
実行委員会によると、登録店で使われた商品券の換金状況は、1月28日時点で一般商品券177万5761枚(8億8788万500円分)で換金率は91・7%。とまチケは148万3587枚(7億4179万3500円分)で同88・2%。全体では16億2967万4000円分が利用され、その割合は90・1%に上る。
一般商品券は全登録店で使えるが、割増率が高いとまチケは市内の飲食店と地元資本の店に限定。地域経済に配慮しているのが特徴で、酒類や東胆振の特産品などを扱う宮永商店(弥生町)の宮永玲子店主は「初めて来店した方が商品券でお米を購入し、その後も来てくれた。多くの人が額面以上に買い物をしてくれた」と経済効果を語った。
商品券は市内1320店(とまチケ対象店は1040店)の登録店で使用可能。苫小牧商工会議所がホームページで店舗一覧を掲載している。
















