苫小牧保健所は3日、管内(1市4町)の保育所で感染性胃腸炎の集団感染が発生したと発表した。1月18日から今月2日にかけて園児25人と職員2人の計27人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱症状を訴え、このうち20人が医療機関で治療を受けた。園児1人が入院したが、すでに退院しており、全員が快方に向かっている。
1日に保育所から同保健所へ通報があり、有症者5人の便を調べたところ、4人からノロウイルスが確認されたという。
当該保育所に対しては園児や職員の健康把握とともに、手洗いの励行や施設内消毒、感染防止対策などを指導している。