道などは6、7の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに147人(6日78人、7日69人)確認され、3人(6日2人、7日1人)が死亡したと発表した。このうち38人の感染経路を追えていない。日別の感染者が100人を下回るのは3日連続。道内の死者は累計で620人、感染者は延べ1万8080人(実人数1万8035人)となった。
道は6日、8人の感染を確認した。内訳は胆振管内1人のほか、石狩管内4人、日高、十勝、後志3管内各1人。既存のクラスター(感染者集団)では、恵庭市の陸上自衛隊南恵庭駐屯地で1人増の計17人になった。
7日も道は13人の感染を確認した。内訳は苫小牧市1人(60代女性)を含む胆振管内4人のほか、石狩管内7人、日高管内2人(いずれも日高町の40代男性)。道は日高町のホッカイドウ競馬門別競馬場で、厩務(きゅうむ)員2人が感染したと発表した。
札幌市は6日、58人の感染を確認。市内の障害福祉サービス事業所で新たに9人のクラスターが判明した。
同市は7日も46人の感染を確認。市内の別の障害福祉サービス事業所で7人の陽性が判明し、クラスター認定された。
函館市は6日5人、7日3人の感染を確認。既存のクラスターは、函館少年刑務所で3人増の計20人、救護施設「明和園」で1人増の計64人となった。
小樽市は6日6人、7日2人の感染を確認。既存のクラスターでは、小樽協会病院で7人増の計54人、介護事業所で1人増の計19人に感染が拡大した。
旭川市は6日1人、7日5人の感染を確認した。死者は道で、居住地非公表の2人(80代女性と年代・性別非公表)、小樽市で1人(年代・性別非公表)を確認した。
道内で治療を終え、回復したのは1万6254人。7日現在の患者数は1206人で、重症は10人。6日時点の入院患者の病床利用数は545床となった。
直近1週間(1~7日)の新規感染者数は635人(人口10万人当たり12人)となり、道が国に緊急事態宣言を要請する基準(1327人、10万人当たり25人)を下回っている。
















