帝国データバンク札幌支店は、2019年度の道内スーパーストア売上高ランキングを発表した。コープさっぽろ(札幌市、107店舗)が前期比1%減ながらも2917億300万円で、13年連続で首位を堅持。グループ別売上高では、イオングループ(163店舗)が前期比1・4%増の3380億1700万円で、5年連続でトップとなった。
コープさっぽろに次いで、イオン北海道(札幌市、79店舗)が前期比0・1%増の2045億1000万円で2位。同社は15年9月にダイエーの北海道地区の総合スーパー9店舗を承継している。
3位にはマックスバリュ北海道(札幌市、84店舗)が前期比3・3%増の1335億700万円、4位にはアークスグループの中核、ラルズ(札幌市、73店舗)が前期比0・5%増の1292億2000万円で入った。ベスト10の顔触れと順位は、前年度と変動はなかった。
この他、「フードD」を運営する豊月(苫小牧市、13店舗)は前期比2・5%減ながらも154億8300万円となり、前年度同様14位に入った。
グループ別売上高では、イオン北海道とマックスバリュ北海道の2社のイオングループが首位を堅持。なお両社は19年度決算後の20年3月1日付で、イオン北海道がマックスバリュ北海道を吸収合併し、新生・イオン北海道として船出している。
これに次ぐのが、コープさっぽろと業務提携先の魚長(函館市)、中央スーパー(留萌市)のグループ(130店舗)で、売上高は前期比0・5%減の3042億6100万円。3位にはラルズ、東光ストア(札幌市)など6社のアークスグループ(218店舗)が前期比0・5%減の3024億9900万円で入った。
上位50社の売上高合計は、前期比で微増し1兆1917億5100万円となった。
調査対象は、道内に本社を置き、スーパーストア(生協含む)を展開する法人。原則として生鮮3品を扱い、セルフサービス方式を採用している法人で、売上高には不動産賃貸収入なども含んでいる。
















