貿易額 28・9%減の632億円 12月苫小牧港 17カ月前年割れ

貿易額 28・9%減の632億円 
12月苫小牧港 17カ月前年割れ

 函館税関苫小牧税関支署がまとめた2020年12月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比28・9%減の632億1400万円で、17カ月連続で前年の金額を下回った。

 輸出は18・3%減の113億1000万円で、10カ月連続の前年割れとなった。台湾向けのタマネギの出荷が好調で「果実・果物」は63・9%増。中国で港湾機能が一時止まった影響で、「魚介類・同調整品」が29・4%減、米国向けギアボックスなど「輸送用機器」も28・3%減となった。

 輸入は30・8%減の519億400万円で、14カ月連続のマイナス。サウジアラビアなどから仕入れる「原油・粗油」が灯油以外の石油製品の需要低迷で50・7%減、オーストラリアからの「石炭」は相場の下落で38・8%減となった。

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