苫小牧ガス(苫小牧市末広町)は18日、12日に市内しらかば町4でガス漏れにより発生した火災を受け、市内全域で行っていた調査を完了したと発表した。家庭用の低圧管(鋳鉄製)延べ107キロに異常はみられなかったという。
同社によると、調査は北海道ガス(札幌市)と合同で行い、17日に完了した。本間利英社長は「今後、許可が得られればしらかば町の現場で掘り起こしを行い、ポリエチレン管に入れ替えも検討している」と説明した。
火災は12日午前8時20分ごろ発生。50代の内装職人が全身やけどで重傷、救出しようとした30代の同社社員が両手に軽いやけどを負った。