国際線入港機8割減 一般旅客ゼロ続く 20年新千歳

国際線入港機8割減 一般旅客ゼロ続く 20年新千歳

 函館税関千歳税関支署は、2020年(1~12月)の新千歳空港国際線の外国貿易機等概況をまとめた。入港機は前年比79・8%減の2318機、入国旅客数は84・2%減の30万5966人。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が影響し、大幅に減少した。

 入港機の内訳を見ると、旅客定期便が82・2%減の1825機、旅客チャーター便は83・3%減の14機、旅客臨時便は70・1%減の26機、航空機本体を輸送するフェリーや給油目的の寄港などは73・1%減の7機だった。

 貨物チャーター便は10・8倍の140機で、新千歳と台湾や香港を結ぶ貨物チャーター便が中心。

 20年12月の入港機は前年同月比94・3%減の60機で、このうち38機が貨物チャーター便。入国旅客数は前年同月の0・004%にとどまる7人で、プライベート機による日本在住外国人の再入国だった。国際線は昨年3月下旬以降、旅客定期便の就航がなく、一般旅客ゼロの状態が続いている。

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