苫小牧工業高校はこのほど、同校建築科の3年生7人が木材で作った子ども用テーブル1卓とロボットの形の収納庫3台をまちなか交流センター・ココトマ(表町)に寄贈した。キッズスペースやラウンジで活用される。
ココトマでまちなかに人を呼び込む催しに取り組む市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)が、市を通じて同校に製作を依頼していた。
テーブルは幅77センチ、高さ30センチで花を模した形。収納庫は幅35センチ、高さ67センチで、ロボットの口からティッシュが取り出せるようになっている。
荒井代表は「テーブルは丸みがあり、かわいらしい。子どもへの安全性も考慮されている」と感謝状を手渡した。森下大雅さん(18)は「市民に喜んでもらいたいと思って作った。大事に使ってほしい」と話していた。
同校の取り組みは、市のまちなか再生総合プロジェクト(CAP)の一環。2016年にJR苫小牧駅南口付近のバス停用に木製ベンチを作って贈ったことを皮切りに、市内の地域活性化へ尽力している。
















