苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンター(ボラセン)は、高齢者施設での新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、使い捨てのエプロン作りに励んでいる。ボラセンに登録する市民らに協力を呼び掛け、これまでに約900枚を完成させた。
使い捨てエプロンの不足を訴える、市内高齢者施設からの依頼を受けた取り組み。エプロンは45リットルのごみ袋を使用。袋を切り開き、数カ所に切り込みを入れるだけで簡単に作ることができるという。
製作は今月12日に市民活動センターで始まり、2回目の活動日となった19日には14人が参加。前回も参加した人が初めての人に作り方を教えながら作業を進め、約2時間で約400枚を完成させた。
ボラセンの担当者は「高齢者施設では食事の提供や水分補給、排せつの介助など、ケアのたびにエプロンを使い捨てにしなければならないケースもある」と強調。「市民の力も借り、これからも施設に届けるためのエプロン作りを続けたい」と話している。
















