国内線乗降客76%減 国際線はゼロ 1月新千歳

国内線乗降客76%減 国際線はゼロ 1月新千歳

 北海道エアポートは、新千歳空港の1月の航空概況をまとめた。乗降客数は、国内線が前年同月比76・1%減の38万6701人、国際線は10カ月連続のゼロ。新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いている。

 国内線の主な内訳は、羽田線が75・8%減の19万4078人、伊丹線は72・8%減の2万9871人、関西線は83・2%減の1万6882人、福岡線は80・5%減の1万2509人、中部線は74・1%減の2万9362人、仙台線は64・1%減の2万2246人。

 国際線は昨年4月以来、一般乗降客がいない状況が続く。一時は韓国の大手航空会社アシアナ航空が今年1月下旬に就航を計画したが、日本政府が1月14日にビジネス客らの往来一時停止を決めたことを受けて中止した。

 郵便物以外の貨物取扱量は23・9%減の8905・2トン。内訳は国内線が27・8%減の7353・8トン、国際線が2・1%増の1551・4トン。国際貨物は香港、中国、台湾路線などで貨物チャーター便が運航し、生鮮ホタテなどの海産物を空輸していることから実績は好調。中国線は43・2%増の137・5トン、香港線は約2・4倍の1062・5トンだった。

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