苫小牧市の川沿町町内会(押本武会長)は、会員約1450世帯に市の指定ごみ袋を配布している。新型コロナウイルスの感染対策で家で過ごす時間が増え、家庭ごみの量が増加傾向にあることを考慮した取り組み。新型コロナウイルスの影響で中止した町内会行事の予算を活用した。
今月上旬から数日かけて、12リットル、20リットルのごみ袋を3枚ずつ、会員世帯に配布している。
同町1丁目、3丁目の計624世帯には、役員約20人が手分けして配った。感染拡大防止のためあいさつはインターホン越しにとどめ、ごみ袋は玄関ドアの取っ手などに引っ掛けるようにした。
今月中に全会員への配布を終える予定。押本会長は「コロナ禍で交流の機会が減る中、高齢世帯の会員の体調確認にもつなげたい」と話した。
















