白老町商工会(熊谷威二会長)は26、27両日、しらおい経済センターでスタンプラリー・ガラポン抽選会を行った。
スタンプラリーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ地域経済を活性化させるため、飲食店など90店が参加登録して今月1~25日の期間で実施。店で500円以上の買い物をした人にスタンプ1個を台紙に押し、全て異なる店のスタンプを5個集めれば、ガラポン福引が1回できる仕組みにした。
商品券やごみ袋、ボックスティッシュの景品を用意した抽選会の会場に、スタンプラリーに参加した町民が続々と集まり、特賞の3万円分商品券を狙って福引に挑戦。今では珍しい光景となったガラポン抽選会を楽しんでいた。

















