IR経費計上見送りを カジノ反対市民の会が要望

IR経費計上見送りを カジノ反対市民の会が要望
要請書を手渡す篠原共同代表(左)

 苫小牧市の市民団体「カジノ(賭博場)誘致に反対する苫小牧市民の会」は1日、統合型リゾート施設(IR)誘致の断念と2021年度予算案への関連経費の計上見送りなどを求める要請書を市に提出した。

 同会は、市が21年度予算案に国際交流拠点構想実施計画(都市再生プラン)実現の関連事業費200万円を計上したことを問題視。要請書で「IR実現の可能性は極めて低い。IR誘致を断念し、200万円を別の用途に振り向けるべき」などと主張している。

 この日は篠原昌彦共同代表ら7人が市役所を訪れ、福原功副市長に要請書を手渡した。副市長は予算について「人口減、少子高齢化が進む中でまちづくりを考える一環」と強調し、IRの直接関連経費ではないことなどに理解を求めたが、篠原共同代表らは「道は21年度当初予算案でIR計上を見送った。市もIRを断念し、もっと魅力あるまちづくりを進めて」と訴えた。

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