教育長賞 優秀賞 皆川さんらを表彰 全道中学生 税のポスター展 啓明中

教育長賞 優秀賞 皆川さんらを表彰 
全道中学生 税のポスター展 啓明中
入賞作品を手にする皆川さん(右)と学校を代表して賞状を受け取った菅野さん

 「第35回全道中学生の税をテーマとしたポスター」の伝達表彰式が3日、苫小牧啓明中学校(大橋祐之校長)で行われた。同校からは美術部の20人が応募し、2年の皆川知沙希さん(14)が北海道教育委員会教育長賞・優秀賞、学校が学校単位で表彰される北海道知事賞・奨励賞に選ばれた。苫小牧道税事務所の大滝正志所長が来校し、賞状を手渡した。

 同ポスター展は、道が道内の中学生に税の理解を深めてもらおうと、毎年実施している。今回は全道107校から2985点の応募があった。

 皆川さんは、雪が降る丘から太陽が見える幻想的な風景を水彩で描いた。太陽の周囲は、色彩が美しいグラデーションの技法を使った。「税が北海道の自然を守ることに使われていることを伝えたかった」と振り返り、「道内のきれいな景色が失われないように、税を納めてもらいたい」と入賞を喜んだ。

 同校は、2015年度から毎年、美術部の部員の作品を出品している。奨励賞は税のポスター作りに熱心に取り組んでいる学校に贈られるもので、賞状は2年の菅野碧唯部長(14)が学校代表として受け取った。「みんなの頑張りが認められてうれしい。これからも互いを高め合いたい」と話した。

 大滝所長は「今後も税に関心を持ち、学びを深めてほしい」と激励した。

 第35回展では、道知事賞、道教育委員会教育長賞のそれぞれで優秀賞5点と入選25点が選ばれた。奨励賞は10校。胆振総合振興局が独自に選ぶ同振興局長賞にも、15点が選出されている。

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