北海道中小企業団体中央会は、2020年度冬季賞与(ボーナス)の支給調査結果を発表した。コロナ禍で正社員1人当たりの平均支給額は39万4905円(平均1・8カ月)にとどまり、前年度に比べ1140円減少した。
調査は同会の会員組合に加入する中小企業・小規模事業者868社を対象に、昨年12月~今年1月に実施。341社から回答を得た(回答率39・3%)。
冬のボーナスを支給した企業の割合は全体の84・5%となり、前年度に比べ0・6ポイントの微増に。業種別では製造業が2・6ポイント増の82・4%、非製造業は前年度と同率の85・6%だった。
冬のボーナスを正社員以外の常用労働者(パートタイマー・嘱託など)に支給した企業は全体の58・3%で、前年度に比べ1・3ポイント増加した。
正社員以外の常用労働者の平均支給額は、「1万~5万円」が32・6%で最多。これに「21万円以上」と「6万~10万円」が共に21%で続いた。正社員以外の支給額の変動は、「現状維持」(54%)が最も多く、「減少した」は26・3%。「増加した」は19・7%にとどまった。
















