苫小牧の古き良き風景、芸術家2人が30日まで作品展

苫小牧の古き良き風景、芸術家2人が30日まで作品展
力作が並ぶ会場と林さん(左)、太田さん

 苫小牧市川沿町のアマチュア水彩画家林明夫さん(73)とフリー写真家の太田智さん(66)による合同作品展「気になる風景・苫小牧」が30日まで、市表町のファッションメールプラザ(王子不動産第2ビル1階)ギャラリーで開かれている。

 2人は3年前、それぞれスケッチ、撮影で訪れた市内樽前の森田沼で出会い、意気投合。昨年9月に白老町大町のカフェで初の2人展を開いたところ好評だったため、本展開催に至った。

 苫小牧美術協会会員の林さんは、市内大町のいとう履物店や浜町の銭湯「松の湯」など老舗の淡彩スケッチ13点を展示。太田さんは、森田沼の風景や高丘の北大研究林で撮影したシマエナガのかわいらしい姿を捉えた7点を並べた。

 「古き良き苫小牧を守る建物、人を大事にする気持ちを共有できたら」と林さん。太田さんも「豊かな自然が残る苫小牧の風景や動植物を大切にする心を分かち合いたい」と話す。

 午前10時~午後5時。会場は水曜定休。

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