新型コロナウイルスの影響で、2度延期となった話題のアニメ映画シン・エヴァンゲリオン劇場版(庵野秀明総監督)が公開初日を迎えた8日、苫小牧市柳町のディノスシネマズ苫小牧(杉保智支配人)は待ちわびたファンらでごった返した。
入場者数は、午前9時40分の初回上映時に200人を突破。この日の上映分(13回)だけで1000人を超えたという。
エンドロール後に湧き起こった拍手はスクリーン外まで響き渡り、グッズ売り場も長蛇の列ができ、売り切れが続出。杉支配人は「ファン待望の作品を提供できて本当によかった」と笑顔を見せた。
千歳市から足を運んだ牧野浩明さん(41)は「25年間追い続けたものが完結。満足と寂しさが同時にこみ上げてきた」と感慨に浸った。友人同士で訪れた川口無限さん(16)と齋藤友雅さん(16)は「大満足の内容。もう一度見たい」と興奮冷めやらぬ様子だった。
今作は2007年公開の「エヴァンゲリオン新劇場版‥序」、09年公開「エヴァンゲリオン新劇場版‥破」、12年公開「エヴァンゲリオン新劇場版‥Q」に続く完結編。
















