ホッカイドウ競馬 来月14日開幕 賞金を底上げ 全日程ナイター開催

ホッカイドウ競馬 来月14日開幕
 賞金を底上げ 全日程ナイター開催

 2021年度の道営ホッカイドウ競馬は4月14日に開幕する。最終日が11月4日となり、前年度と同じ82日間(15開催)で、全日程をナイター開催する。重賞9レースの1着本賞金を引き上げるほか、一般・特別レースの賞金配分率を一定の方式に統一し、全体的な賞金の底上げを図る。

 20年度のホッカイドウ競馬はコロナ禍の中、前年度比約190億円増の約520億4500万円と記録的な売り上げとなり、過去最高を更新。ネット発売が主体となり、10年連続前年度を上回るなど好調な売り上げが続いている。

 運営する北海道軽種馬振興公社によると、重賞レースは50万円から最大250万円(最高賞金額は500万円)に増額。3歳馬3レースと3歳以上馬1レースに準重賞(1着で250万円)を新設する。

 また、優秀な3歳以上馬を確保するため実施している早期出走馬への奨励金も、20年度の1走2万円を3万(第2回)~4万円(第1回)に引き上げ、馬の輸送費補助も継続する。

 馬購入費の補助事業も増額。各セール実施前に北海道馬主会員の希望者から20人を抽選し、3歳王冠賞終了(7月22日)までにホッカイドウ競馬出走を条件として、250万~500万円未満の馬購入者に対し100万円(上限10頭)、500万円以上に200万円(上限同)を支給する。

 地方競走馬全国協会優良2歳馬導入促進事業なども継続予定し、魅力ある競馬開催で全体を底上げする方針だ。

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