川沿町の死亡事故現場を診断、注意喚起の看板設置へ

川沿町の死亡事故現場を診断、注意喚起の看板設置へ
再発防止を話し合った事故現場診断

 苫小牧市川沿町6の市道で1日、道路を渡っていた町内の80代女性が軽乗用車にはねられて死亡した事故で、苫小牧署は9日、現場診断を行った。

 事故は1日午前8時10分ごろ、市道ときわ中央通と市道糸井西通の信号がある交差点の20メートルほど手前で発生。女性は買い物帰りで、帰宅しようと道路を横断していたところ、軽乗用車にはねられ、頭蓋骨、骨盤を折る外傷性ショックで死亡した。事故当時は晴れており、路面は湿っていたが、積雪などはなかった。

 現場診断には、交通安全機関・団体から15人が参加。同署交通第1課の葛西直人課長は「同署管内での死亡事故は今年3件目とハイペース」と指摘し、歩行者が「信号を守り、横断歩道を使う」といった交通ルールを守ることが事故防止につながると説いた。運転手に対しては、道路横断者が多い商業施設付近などでの安全確認や減速走行を徹底させなければならないと訴えた。

 今回の事故を受けて苫小牧市は、現場付近にドライバー向けの啓発看板設置を決めた。

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